しょこたんでお馴染みの中川翔子さんがプレバトに登場です。
中川翔子さんはYouTubeでも絵を描く企画の動画をあげたり、アメトークの絵心ない芸人の企画で絵心のある側のゲストとして出演するなど、絵が上手い芸能人として知られています。
今回はそんな中川翔子さんのプレバトでの作品と、絵が上手くなった経緯についてまとめました。
中川翔子さんのプロフィール
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
職業:声優、俳優、アーティスト
名前:中川翔子(なかがわしょうこ)
出身:東京都中野区
高校:大原高等学院(現・大原学園高等学校)通信科卒
生年月日:1985年5月5日
身長:157cm
著名な家族:中川勝彦(父)(マルチタレント)
プレバトの色鉛筆部門などに出演
中川翔子さんはプレバトの色鉛筆部門で特待生になっています。
初登場で1位獲得&特待生昇格を果たしたようです。
この絵を最初に見た時は本物と勘違いしました。立体感や焼き加減の表現力がすごいですよね。
中川翔子さんは4月25日放送の回で昇格試験に挑戦するようなので、飛び級で一気に昇格するかもしれませんね!
また、色鉛筆部門以外でもストーンアート部門とバナナアート部門で特待生になっています。
ストーンアートとは自然の石にアクリル絵の具などで絵を書いて作るアートのことで、バナナアートとはバナナの皮の表面に針やつまようじなどで絵の形に傷をつけることで、傷ついた部分が茶色く変色して完成するアートです。
作品は中川翔子さんがX(旧ツイッター)にポストしているものを見ることができます。
どちらも画力が高いのはもちろんですが、素材を生かした構成を考えられているのがすごいですよね。
こちらも今後の昇格試験が楽しみですね!
中川翔子さんはなぜ絵がうまい?
中川翔子さんの学歴を確認すると、大原高等学院(現・大原学園高等学校)の通信科を卒業後大学には進学せず芸能活動をしており、学校で絵を学んでいたわけではないことが分かります。
なんと中川翔子さんは独学であの画力を身につけたようです。
中川翔子さんは小さい頃から絵や漫画が大好きだったそうで、学校の休み時間でも絵や漫画を描いていたといいます。中学生の頃は本気で漫画家を目指していたそうです。
しかし、それがイジメの原因になってしまったらしく、エスカレートするいじめに耐えかねて不登校になってしまったそうです。
不登校になってからは絵や漫画を描くことに更に夢中になり、他にも漫画やゲームなど好きなことをして日々を過ごしていたそうです。
中川翔子さんはアニメ好きであることも知られていますが、この頃の生活が今の中川翔子さんを形作っているのかもしれませんね。
まとめ
・中川翔子さんはプレバトの色鉛筆部門、ストーンアート部門、バナナアート部門で特待生
・美術系の学校には行っておらず、子供の頃から絵や漫画を描き続けてきたことで絵が上手くなった
今回は中川翔子さんの絵についてまとめました。
美術系の学校に通っていたわけではなく、独学で練習してあのレベルの画力を身につけたのは本当に尊敬しかないですよね。
今後もプレバトなどで中川翔子さんの絵が見れるのが楽しみですね!
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