ロハスフェスタ万博とは、万博記念公園で春と秋の年2回開催されているエコをテーマにしたイベントです。
ハンドメイドのアクセサリーやインテリア雑貨、ファッション商品、飲食ブースなど約900店舗が出典します。また、ワークショップやステージでのイベントも開催されます。
ここでは会場に行く前に確認しておきたい準備物と混雑状況について解説します。
ロハスフェスタ万博2024春について
開催場所:万博記念公園内、東の広場 [Googleマップ]
開催期間:4/26(金)〜4/29(月)、5/3(金)〜5/6(月)
開催時間:9:30〜16:30(雨天決行、荒天中止)
入場料:大人500円、小学生以下無料
上記に加え万博記念公園の入園料が必要(大人260円、小中学生80円)
5/3〜5/6はゴールデンウィークなので、平日の開催は4/26(金)のみとなります。休日は人が多くなることから、4/26が一番空いていると思われます。
出典ブースやイベントは日毎に変わるため、目当てのものがある場合は事前に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
会場の混雑状況は? 駐車場はどこ?
混雑する時間帯
テントの場所を確保するためや、人気店の商品を購入するためにオープン前から並ぶ人たちがいます。そのため、オープンから30分〜1時間くらいはチケットブースに待列ができる場合が多いです。
場所の確保や目当ての品がない場合は、オープン直後に行くのは避けた方が良いと思われます。
逆に目当ての商品がある場合は早めに並ぶことをおすすめします。公式サイトにブースの位置なども記載があるため、あらかじめ確認しておくとスムーズにブースにたどり着けます。
会場内の混雑状況についてですが、会場の広場は広く店舗も多いため、中に入ってしまえば人が多くてもそこまで気になりません。
飲食ブースがメインのイベントでは長蛇の列ができることも多いですが、ロハスフェスタは物販メインのため過去の開催時も列ができていることはほぼありませんでした。
しかし、閉会時間は道路や電車などが混雑するため、閉会時間の30分〜1時間前くらいには会場を出ておいた方がスムーズに帰れます。
駐車場
万博記念公園の駐車場案内はこちらです。
会場の東の広場へのアクセスが良いのは、東口駐車場・中央駐車場です。
先ほどの駐車場案内のリンクからリアルタイムの混雑状況が確認できます。
万博記念公園ではロハスフェスタ以外にもイベントが開催されている上、駐車場はイベント出店者も利用しています。
満車になってしまうことも多いため、できるだけ公共交通機関を使うことをおすすめします。
また、駐車場を利用する場合も閉会時間直後は大変混み合うため、早めに駐車場を出ることをおすすめします。
準備すべきもの
ロハスフェスタはエコをテーマにしたイベントであるため、できるだけゴミを出さないように工夫がされています。
特に気をつけなければならないのが、飲食ブースで紙皿や箸などの食器がもらえないことです。
飲食ブースを利用する場合は、マイ食器、マイカトラリー、マイボトルを持っていく必要があります。
忘れた場合は会場内でリユース食器(再利用可能な食器)を購入することができますが、ゴミを出さないための食器であるため、会場内で捨てることはできません。
どうせ食器を持って帰るなら、初めから自分のものを持っていった方がいいですよね。
また、レジ袋の配布もありませんのでマイバッグも持っていきましょう。
まとめ
・開会直後と閉会直後は混み合うため避けた方がよい
・駐車場は満車になることもあるため公共交通機関の利用推奨
・飲食ブースを利用する場合はマイ食器、マイカトラリーが必要
ロハスフェスタ万博の混雑状況と準備物についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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